今回は、「サンデーモーニング」、「羽鳥慎一モーニングショー」、「THE TIME,」などのテレビ情報番組でコメンテーターとして活躍している浜田敬子さんを紹介します。
大学卒業後、朝日新聞社へ入社。
記者として国内外を問わず、様々な出来事の取材を経験しAERAの編集長も経験。
現在は、コメンテーターだけでなく、働き方、女性の生き方子育てなどをテーマに講演などをこなしています。
この記事では、浜田敬子さんの経歴、プロフィールを紹介します。
併せて、離婚事実婚の夫子供についてと若い頃の画像と年収についてもお伝えします。
今回は「浜田敬子」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。
・浜田敬子は離婚して事実婚!
・浜田敬子の夫や子供は?
・浜田敬子の若い頃画像は?
・浜田敬子の年収は?
浜田敬子のwiki経歴
浜田敬子さんの経歴です。
1966年~
山口県周南市にて誕生する。
1989年~
上智大学国際関係法学科卒業。
朝日新聞社入社。
前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部で勤務。
1999年~
AERA編集部勤務。
2004年~
AERA副編集長、編集長代理、編集長を歴任。
2016年
朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーを務める。
2017年
3月、朝日新聞社退社。
4月、オンライン経済メディア「BUSINESS INSIDER JAPAN」の日本版統括編集長に就任。
2020年
BUSINESS INSIDER JAPAN統括編集長を退任。
大学卒業後入社した朝日新聞社では、AERA編集部で働きたいと希望を持っていたそうです。
10年後には念願のAERA編集部に配属されていますが、週刊朝日編集部にも在籍し様々な経験を積んでいます。
17年間AERAに在籍していますが、編集長交代時には燃え尽きたとのこと。
それでも、仕事あっての良い人生と考えオンラインメディアに転身しています。
浜田敬子のwikiプロフィール
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浜田敬子さんのプロフィールです。
名前 | 浜田敬子 |
読み方 | はまだけいこ |
生年月日 | 1966年10月29日 |
年齢 | 55歳 |
出身地 | 山口県 |
学歴 | 上智大学 |
職業 | ジャーナリスト |
2018年、浜田敬子さんは自身の職業体験をもとに「働く女子と罪悪感『こうあるべき』から離れたら、もっと仕事は楽しくなる」を出版しています。
浜田敬子さんは、男女雇用機会均等法の施行後3年目から社会人として働き続けています。
男女が同じ立場、同じ権利をもって働けているとは思えないと指摘しています。
浜田敬子は離婚して事実婚!
私は一度法律婚をしましたが、再婚時は事実婚を選択しました。別姓反対派は、通称使用の拡大で仕事上の連続性は保たれると主張しますが、ダブルネームの使い分けなどにものすごくストレスを感じました。
同姓の強制は、女性が働くことを前提をしていないと感じます。https://t.co/RiHwAzZbY7— 浜田敬子 (@hamakoto) June 27, 2021
浜田敬子さんは20代の後半に結婚しています。
離婚後、再婚の際は事実婚を選択しています。
最初の結婚時、勤務先では旧姓のまま仕事が出来たそうですが、それ以外の名義変更手続きでは煩雑でかなりのストレスを感じたそうです。
夫婦別姓については憲法では認められていませんが、考え方は二分されており、まだまだ議論は続くようです。
浜田敬子の夫や子供は?
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浜田敬子さんの夫や子供について調べてみました。
再婚した現在の夫と子供が一人います。
初婚時の改名手続きの煩雑さから、再婚相手とは事実婚を選択しています。
家族についての詳細な情報はありませんでした。
不規則になりがちなジャーナリスト生活と家庭との両立は、たいへんなプレッシャーとの戦いのように思われます。
その経験をもとに講演活動を続け、テレビでのコメンテーターもこなしている有能な女性です。
浜田敬子の若い頃画像は?
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浜田敬子さんの若い頃の画像を探しました。
麻木久仁子さんの若い頃に似ているとの情報がありましたので探してみました。
残念ながら見つけることはできませんでした。
浜田敬子さんは大学卒業後朝日新聞入社へ入社しています。
入社後の1年間は、超がつくほどダメダメ記者だったそうです。
長時間労働に身体と心がついていかなかった、とのこと。
2年目に高校野球を担当し、少し仕事の面白さを知ることとなります。
高校野球の取材経験から、仕事を前向きにとらえることができるようになったそうです。
浜田敬子の年収は?
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浜田敬子さんの年収が気になり、情報をさがしてみました。
年収についての情報はありませんでした。
現在、54歳で独立しフリーランスのジャーナリストで活躍されています。
フリーランスに収入の保証はありません。
とはいえ、テレビのコメンテーターや講演の依頼など複業が可能ですので、収入が見込めるのでしょうね。
浜田敬子のwiki経歴プロフィールまとめ
今回は「浜田敬子」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。
・浜田敬子は離婚して事実婚!
・浜田敬子の夫や子供は?
・浜田敬子の若い頃画像は?
・浜田敬子の年収は?
いかがだったでしょうか?
テレビ情報番組でのコメンテーターとして活躍しているジャーナリスト、浜田敬子さんの紹介でした。
朝日新聞の記者、AERAでの記者時代を経て編集長を経験、その後50歳で転職を経験しています。
現在の活躍は、その様々な経験の積み重ねが支えているのでしょう。
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