2023年8月21日、処理水の海洋放出が決定されたのを受けて全漁連会長の「坂本雅信」さんが岸田総理と面談を行いました。
「坂本雅信」さんの経歴やプロフィールを調査してみて、高学歴であることや漁協の副会長や理事を歴任してきた方なのだということが判明しました。
そんな坂本さんのお嫁さんやお子さん、出身校について調べてみました。
今回は「坂本雅信」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。
・全漁連の坂本雅信会長の嫁(妻)いるの?結婚は?
・全漁連の坂本雅信会長の子供いるの?
・全漁連の坂本雅信会長の出身大学・高校はどこ?偏差値は?
全漁連の坂本雅信会長wiki経歴
全漁連会長、処理水放出に改めて反対 経産相に「安全と安心違う」https://t.co/rLzH6l5pJf
全漁連の坂本雅信会長は「我々の唯一の望みは漁業を安心して継続したいということ。科学的な安全と社会的な安心は違う。安心を得ない限り反対の立場を崩すわけにはいかない」と話しました
— 毎日新聞 (@mainichi) July 14, 2023
坂本雅信さんの経歴は以下の通りです。
1994年 35歳
与茂七水産代表取締役就任。
2009年 50歳
銚子市漁業協同組合代表理事組合長に就任。
2012年 53歳
千葉県漁業協同組合連合会代表理事会長に就任。
2016年 57歳
全国漁業協同組合連合会副会長に就任。
2020年 61歳
全国共済水産業協同組合連合会副会長に就任。
2022年 63歳
全国漁業協同組合連合会の会長に就任。
大学を卒業したのち、野崎産業に入社した坂本さん。
35歳という若さで与茂七水産の代表取締役に就任しているということは、かなり経営手腕に優れた方なのでしょう。
全漁連の坂本雅信会長wikiプロフィール
全漁連会長「理解進んできた」 処理水放出で首相に https://t.co/d5pXXjO9iG
岸田文雄首相は、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と官邸で面会し、風評被害対策について「たとえ今後数十年の長期にわたろうとも、全責任をもって対応する」と述べ、放出に理解を求めた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 21, 2023
坂本雅信さんのプロフィールは以下の通りです。
名前 | 坂本雅信 |
読み方 | さかもとまさのぶ |
生年月日 | 1959年生まれ |
年齢 | 63~64歳 |
学歴 | 米国クレアモント大学院修士課程 |
職業 | 全漁連会長 |
出身地などは公表されていないのですが、担当されているリレーコラムでは「わが街、我が港銚子」と題された文章があります。ご出身だからなのか、銚子漁協に所属しているからなのかは定かではありません。
しかし、銚子の港の現状、歴史、将来へ繋ぐべきもの、取り組みなどを私のような素人が読んでもわかりやすく書かれているあたり、さすがとしか言いようがありません。
全漁連の坂本雅信会長の嫁(妻)いるの?結婚は?
坂本さんが結婚されているかどうかについては情報がありませんでした。
年代的に結婚されている可能性は高いように思いますが。
全漁連の坂本雅信会長の子供いるの?
坂本さんのお子さんについても情報はありませんでした。
ご自身でSNSなどもされていないようですし、コラムなどでも言及していないので、今のところいらっしゃるかどうか不明です。
全漁連の坂本雅信会長の出身大学はどこ?
坂本雅信さんの出身大学について調査してみました。
坂本さんが通っていたのは慶応義塾大学。商学部を卒業されています。
卒業後、野崎産業に入社し、さらに米国クレアモント大学院の修士課程を修了。
MBA(経営学修士)を取得しています。
商社から水産業の会社に移った経緯はわかりませんが、ヘッドハンティングのような形だったのでしょうかね。
全漁連の坂本雅信会長の出身高校はどこ?偏差値は?
坂本雅信さんの出身高校と偏差値について調査してみました。
坂本さんが通っていたのは慶応義塾高校。偏差値は76です。
福沢諭吉が創立した学校として有名で、9割以上の生徒が慶応義塾大学へ進学します。
全漁連の坂本雅信会長wiki経歴プロフィールまとめ
今回は「坂本雅信」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。
・全漁連の坂本雅信会長の嫁(妻)いるの?結婚は?
・全漁連の坂本雅信会長の子供いるの?
・全漁連の坂本雅信会長の出身大学・高校はどこ?偏差値は?
いかがだったでしょうか?
処理水の海洋放出は、漁業に関わる方たちにとってまさに死活問題。
国の言う事は「理論として」でしかないだけに、不安からくる風評被害も免れないでしょう。
原発は多大な便利さをもたらしてくれましたが、そもそもが大きすぎるエネルギーというのは人間の手に余るものなのだな、と改めて実感します。
日本の海の恵みがこの先も豊かなものであるように願います。
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