2020年7月14日に放送される「セブンルール」に芸能人からオファーが絶えない大人気のスタイリスト百々千晴さんが出演します。
予告の中でも元AKB大島優子さんからも「一番上手だと思う」と大絶賛されていますし、百々さんご自身も「人に着せるのが一番楽しい」、「世の中がカラフルに見える」など自他共に認めるスタイリストのようです。
シンプルなスタイルを提案するのが得意で、特にジーンズを使ったスタイルについては定評があり、ジーンズのスタイル本を発行したほどです。
そんな百々さんのプロフィール、経歴やプライベートとしてはご結婚されているようなので旦那さんやお子様がいるのかなどなど気になるところですね。
今回はスタイリストの百々千晴さんのプロフィール、経歴をご紹介します。また、ご結婚された旦那さんやお子様に関する情報、年収についてもまとめました。
百々千晴のスタイリストでプロフィールと経歴は?
この投稿をInstagramで見る
百々千晴さんの苗字珍しいですよね。そもそもどう読むのでしょうか。「どどちはる」とのことです。「百々」という名字の方は全国に3200人いらっしゃるそうです。
では、プロフィール、経歴について紹介していきます。
百々千晴のプロフィール
名前 | 百々千晴(どどちはる) |
出身 | 徳島県宍喰町(ししくいちょう) |
生年月日 | 1980年6月8日 |
年齢 | 40歳 ※2020年7月現在 |
職業 | スタイリスト、Union Magazine編集長、ブランドディレクター |
家族 | 夫、長男、長女 |
スタイリスト以外にも雑誌の編集長、ブランドディレクター
百々千晴の経歴
幼少期
百々さんのお母様は大阪モード学園出身で、私は小さい頃から母の着せ替え人形だったとのことです。
中学まで朝起きたら着る洋服が用意されていたようなので、お母様からファッションセンスを仕込まれたのかもしれませんね。
中高学生時代 〜18歳
中学生のときに雑誌を読み始め、ファッションに関することやスタイリストという職業も雑誌を介して知り、興味を持ち始めたそうです。
部活の先輩が『Seventeen』を読んでいて、刺激を受け、高校生の時はの服を買いに高松までバスに乗って行ったり、ファッションにご執心だったようです。
そして、雑誌『CUTIE』のソニア・パークさんご本人がコラムをきっかけでスタイリストを目指すようになったようです。また、服はずっと好きだったと豪語しつつ、「絵を描くのが苦手だから。既存の洋服を使って表現したかった」と、目指すところはデザイナーではなかったようです。
ソニアパーク先生と石井すみ子先生。 pic.twitter.com/BydkSXCb0G
— Mistress Chiaki 四十からの青春 (@yasashiichiaki) May 20, 2017
専門学校 19歳
スタイリストを夢見て高校卒業と同時に東京に上京し、バンタンのキャリアコースに一年通学されました。
アシスタント時代 〜22歳
師匠のスタイリスト野崎美穂のもと3年間アシスタントになります。過酷なアシスタント業は、土日や早朝の撮影、準備や返却作業など幅広く、百々はとにかく働き詰めだったようです。
この投稿をInstagramで見る
渡英 22〜24歳
19歳や20歳の頃、みんなクラブとかで夜な夜な遊んでいた中、何か大事なものを逃しちゃっている気分だったみたいです。
このまま日本で、遊び方もわからないままスタイリストになるのが嫌になり、適当な暮らしをすることを目的にイギリスで2年間過ごしたようです。
スタイリストとしての活動は一切休止して、”撮影の手伝いなども行わず、ダメなやつになろうと。”
イギリスではどのような過ごしたかというと、
語学学校に通い、バイトもしていたようです。そして、アシスタント時代では考えられないサボりも経験したそうです。
そして、旅行にはよく行っていたようです。
当時、優等生だった自分が窮屈になっていたのではないでしょうか。
スタイリングリスト 24歳〜現在
東京をベースにスタイリストとして活動をスタートします。活躍はスタイリングリストだけではとどまらず、雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、
現在は「Union Magazine」編集長、ブランドディレクターとしても活躍中。
百々千晴の結婚した旦那と子供
百々さんが30歳の時にご結婚し、その後お二人の子供をご出産されているようです。
百々千晴の旦那
百々千晴さんの旦那さんの情報は公開されていないようです。一般の方のようです。
百々千晴の子供
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
お子様はお二人(長男きいちくん、長女さえちゃん)がいます。2歳児のママでもある超多忙な百々さんですが、出産後7ヶ月でスピード復帰したり、仕事現場に子供を連れて行ったりとパワフルなエピソードをお持ちのようです。
お子さんも小さい頃から刺激的な環境や人に囲まれて育っているため、将来はファッションや芸能関係の仕事に興味を持つかもですね。
百々千晴のセブンルールとは?
〈スタイリスト 百々千晴 の #セブンルール〉
1.リースは1軒につき5分で回る
2.靴は最後に決める
3.アシスタントとは距離をおく
4.毎朝トイレ掃除をする
5.母親業は50点でよしとする
6.人によって態度を変えない
7.年333日デニムを履く pic.twitter.com/OWs1gzf5DW— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) July 14, 2020
「シンプルだけどカッコイイ」着る人の魅力を最大限に引き出すセブンルールとは?
リースは1軒につき5分で回る
百々さんはせっかちだそうです。導線上に人がいれば、「邪魔」って言っちゃうほどですw
靴は最後に決める
靴は全体のバランスを決める最後のアイテムだそうです。
アシスタントとは距離をおく
アシスタントは常に同行させているのですが、決して馴れ合わないそうです。その理由は最高の仕事を追求する上でアシスタントには言いたいこと言って要求する必要があるためだそうです。
長年ともに一緒に過ごしているアシスタントとご飯も一緒に行ったことがないそうです。
毎朝トイレ掃除をする。
1日強い気持ちでいられるそうです。逆にトイレ掃除しないと1日が調子出ないそうです。ルーティンって大事ですよね。
母親業は50点でよしとする
人によって態度を変えない
言いたいことははっきり言う、せっかち、ぶっきらぼうと初対面だと嫌われることもあるそうです。
しかし、自分が手掛けたスタイリングがより綺麗に見えるためにはどんな偉いカメラマンでも物怖じせず言いたいことは言うそうです。
あえて言うことで、言いたいことはちゃんと言える状況を作っているそうです。
年333日デニムを履く
百々さんの代名詞というくらいジーンズを使ったスタイリングを得意としています。そして、ご自身もデニムを一年のうち冠婚葬祭とか以外333日は全てデニムを履くそうです。
その理由とは、全てにおいてシンプルでいられるからだそうです。シンプルなファッションを追求することで、その人の性格や良いところを最大限に引き出すことで、人生が溢れ出るスタイリングをしたいとのこと。
百々千晴の著作の本
百々さんが著作の本を紹介します。興味がある方は是非ご覧になってください。
まとめ
今回はスタイリストの百々千晴さんのプロフィール、経歴をご紹介しました。また、ご結婚された旦那さんやお子様に関する情報、年収についてもまとめましたが、いかがだったでしょうか。
幼少期にお母様からの影響からファッションに興味を持ち、今ではオファーの絶えないスタイリストとして活躍されているだけでなく、ファッション雑誌の編集長、オリジナルブランドの立ち上げなども手掛け、プライベートは二児のママとパワフルに活動されています。
今後の夢はTシャツ、キャンドル、ドレッシングをプロデュースしたり、海外で過ごした経験から都内近郊に宿を作りたいなど数々の夢をお持ちで、今後のご活躍がますます楽しみな方です。応援したいですね。
コメント