ギャラクシー賞を獲得するほど、最も面白い番組と賞賛される番組『水曜日のダウンタウン』のディレクター藤井健太郎さん。
人から“奇才”と呼ばれるにふさわしく、人とは違う視点から面白さを追求し、ネットをザワつかせることもしばしば。
そんな「藤井健太郎」さんのwikiなど経歴やプロフィールが気になり調査してみました。
調査の中で、恋愛事情(結婚してる?彼女いたりする?)や担当番組や天才プロデューサーらしい名言があることが判明しました。
今回は「藤井健太郎」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。
・藤井健太郎さんって結婚しているのか?それとも彼女がいるの?
・藤井健太郎さんの担当番組から天才プロデューサーの名言まで一挙ご紹介!
藤井健太郎のwiki経歴
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1980年 0歳
東京にて誕生する。
1987年~ 小・中学生 7-15歳
「天才たけしの元気が出るテレビ」「ダウンタウンのごっつええ感じ」「電波少年」などゴリゴリのバラエティー番組に影響をうける。
1996年 高校生 16歳
立教新座高校に入学する。偏差値が割と高めの高校に進学する。
2003年 大学生 23歳
立教大学経済学部卒業。TBSエンターテイメント(TBSテレビ)に就職する。
入社直後「pooh!」「はなまるマーケット」「はぴひる!」などを担当する。
2004年~ 24歳
入社1年目:出した企画書が通る。
入社2年目:「限度ヲ知レ」特番ではあるが、プロデューサー、総合演出、ADを兼務する。
入社3年目:バラエティ製作に移動となり、「リンカーン」の立ち上げに参加。後に同番組のディレクターとなる。
時期を同じくして、「秘密の嵐ちゃん」「さんまのSUPERからくりTV」を担当する。
2009年~ 29歳
担当していた番組「新型芸人オークションキリウリ」がフリーマントルメディア社と世界配給契約を結ぶ。
その時のコメントとしてどのような「キリウリ」が誕生するのか楽しみとするも、後に出す著書では辛辣なコメントを残している。
2021年 40歳
先日放送された「オールスター後夜祭」がトレンド入りするくらい、面白かったようで若手プロデューサーとして注目されている。
幼少期に影響を受けたバラエティー番組がその時代を象徴するような、ゴリゴリの番組なのでバラエティースキルは相当高いのかなと思います。
藤井健太郎のwikiプロフィール(公式ツイッターも)
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名前 | 藤井健太郎 |
読み方 | ふじいけんたろう |
生年月日 | 1980年4月16日 |
年齢 | 40歳 |
出身地 | 東京都練馬区 |
学歴 | 立教大学経済学部卒業 |
職業 | TVプロデューサー、ディレクター、演出家 |
藤井健太郎さんは2016年に本を出版しています。
タイトルは「悪意とこだわりの演出術」お客さんからのクレームや上司からの叱責なんてなんのその!
“面白いこと”を選ぶ藤井健太郎さんの姿が垣間見れるかもしれませんね。
また公式twitterもやっているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
藤井健太郎さんの公式twitterはこちら
藤井健太朗は結婚してるの?彼女はいるの?
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天才プロデューサーの藤井健太郎さんですが、結婚してる?それともまだ独身で付き合ってる彼女とかいるの?
なんて気になるところではないでしょうか。
そんな藤井健太郎さんの気になる恋愛事情調査してみたところ、残念ながら公には公表されていないようで、公式twitterなどにも女性の気配はありませんでした。
人気者とはいえ、企業に務める一会社員なのでプライベートは秘密なのかもしれませんね。
今後、プライベートに関する情報が公表されたら、随時更新していきます。
藤井健太郎(ふじいけんたろう)天才プロデューサーの名言を紹介!
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藤井健太郎さんは今までに、名言を残しています。そんな名言たちをいくつかご紹介いたします。
バラエティーへの愛情と真剣さが伺えるモノを選んでみました。
責任者としてジャッジのやり方はブレないようにしないと。
笑える面白さが重要ですが、そうでない「面白さ」もアリ。
楽しんでほしい&楽しんでる人たちを自分が見たい。
人とは違った角度からの面白さを追求する、と同時にスタイリッシュな番組作りを大事にしている藤井健太郎らしい名言ですよね。
藤井健太郎の担当番組紹介
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先に触れた番組以外に、藤井健太郎さんの担当番組はどのようなモノがあるのでしょうか。
多数担当していらしゃるので、現在と過去に分けてほんの一部ですがご紹介いたします。
藤井健太郎の担当番組紹介!現在
『水曜日のダウンタウン』(2014年4月 – 、演出・プロデューサー→演出のみ)
今夜22:00〜『水曜日のダウンタウン』は”30秒”というネタ尺で競う…新しい切り口のお笑い賞レース「30-1GP」です。審査員は松本人志、伊集院光、陣内智則、くっきー!、バカリズム。 pic.twitter.com/DO0YLnYmcv
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) March 24, 2021
『オールスター後夜祭』(2018年 – 毎年春秋、演出)
今回から視聴者参加もあります。1位は賞金50万です。感謝祭はQUOカードだったけど後夜祭は現ナマ。 https://t.co/XhA11VkNte
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) March 27, 2021
『クイズ☆正解は一年後』(2013年 – 毎年12月30日、企画・演出・プロデューサー)
藤井健太郎の担当番組紹介!過去
『第45回日本レコード大賞』(2003年12月31日、演出スタッフ)
『キングオブコント』(2008年10月5日、制作スタッフ/2009年9月22日、ディレクター)
『さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル』(2009年1月4日/2010年1月3日、ディレクター)
『私の何がイケないの?』(演出)
『Kiss My Fake』(2013年7月11日/2013年10月 – 2014年3月、演出・プロデューサー)
藤井健太郎のwiki経歴プロフィールまとめ
今回は「藤井健太郎」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。
・藤井健太郎さんって結婚しているのか?それとも彼女がいるの?
・藤井健太郎さんの担当番組から天才プロデューサーの名言まで一挙ご紹介!
いかがだったでしょうか?
今は“とりあえずテレビをつける”ではなく“テレビの電源をつけてもらう”時代になっていると語る藤井健太郎さん。
作業しながらの“ながら見”されるのではなく、集中して見たくなるような番組作りが必要という思いから、制作に携わっているようです。
また、企画を練る上で大切にしているのは、世間の温度感や自分が面白いかどうかという自分の感覚を基準に決めることが多いと語っています。
これからも、バラエティ制作と真摯に向き合い、独自の切り口から作られた面白い番組を、世に送り出して欲しいですね。
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