藤原麻衣子wiki経歴プロフィール！夫子供や警察庁前歴と出身高校大学どこ？

2023年4月1日付けで、宮内庁が広報室を新設します。広報室は総務課内に設置され、初代室長には警察庁のキャリア官僚である「藤原麻衣子」さんが就任します。

「藤原麻衣子」さんの経歴やプロフィールを調査してみて、京大卒だということや経済安全保障室の初代室長でもあったのだということが判明しました。
そんな藤原さんの夫や子供、前歴や出身校などについて調べてみました。

今回は「藤原麻衣子」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。

・藤原麻衣子の経歴とプロフィールをwiki風に紹介。
・藤原麻衣子の夫旦那いるの？子供いるの？
・藤原麻衣子の警察庁前歴は？
・藤原麻衣子の出身高校・大学どこ？偏差値は？

藤原麻衣子wiki経歴

宮内庁新設の広報室初代室長に警察庁の藤原麻衣子氏 #nhk_news https://t.co/3C8FQeHpMQ

— NHKニュース (@nhk_news) March 31, 2023

藤原麻衣子さんの経歴は以下の通りです。

2002年　23歳
警察庁に入庁。

2022年　43歳
経済安全保障室の初代室長に就任。

警察関係の方であるからか、あまり細かく個人的なことは公表されていないようですね。

警察庁に入庁後は茨城県警に配属。茨城県警捜査2課長（警備局外事情報部国際テロリズム対策課付）に就任、警視庁組織犯罪対策総務課長を歴任されています。

宮内庁に「広報室」新設　初代室長に警察庁キャリアの藤原麻衣子さん　バッシング報道への対応のほかHP刷新へ　 https://t.co/kF7AxRWrkA

— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) March 31, 2023

藤原麻衣子さんのプロフィールは以下の通りです。

テロ対策や安全保障、組織犯罪と向き合う形でキャリアを積んできた藤原さん。
経済安全保障室の室長としては、事業者など部外者への情報発信の経験も持っておられるそう。

宮内庁の広報室は、小室眞子さんの結婚に纏わる誹謗中傷があったことから皇室の活動や人柄の発信の強化のために設置されたもの。
これから民間からの人員も登用され、様々な角度からの発信や対応などが検討されているようです。

誹謗中傷というのも、企業や個人に対する立派な攻撃。
藤原さんのような方が初代室長に、というのは納得してしまいます。

藤原麻衣子さんに夫はいるのか調査してみました。

藤原さんが結婚されているかどうかについては明らかにされていませんでした。

現在44歳ということですが、妙齢になったら結婚するのが当たり前、という風潮から抜け出し始めた頃に20代30代を過ごされているのでしょう。

しっかりキャリアを積んでこられている方でもあるので、いてもいなくても不思議じゃない、という感じがしますね。

藤原麻衣子さんの子供について調査してみました。

藤原さんにお子さんがいるのかどうかについても、明らかにされてはいません。

キャリア組は配属後早々に役職に就く上に藤原さんが配属されたのは捜査2課。
汚職や背任、選挙違反などのいわゆる知能犯罪の捜査に従事する課です。
個人を相手にするよりも企業の恨みを買う方が怖そうな部分がありますね。

警察のお仕事というのは、ご自身だけでなく時には家族に危険が及ぶことも考えなければいけなかったりするものなので、いてもあえて公表していないのかもしれませんね。

藤原麻衣子さんの警察庁前歴について調査してみました。

藤原さんは2002年に警察庁に入庁。
まず茨城県警の捜査2課に配属されます。上で述べたように、汚職や背任などの捜査に当たる課ですね。
その後は警視庁組織犯罪対策総務課長に就任されています。ここは暴力団対策や薬物銃器対策、外国人犯罪対策や国際捜査の共助などを行う課です。

そして2022年には新設された経済安全保障室の初代室長に就任。経済活動に関して行われる国家や国民の安全を害する行為を未然に防ぐことを目的としています。
室長を務められていた当時、スパイに日本の先端技術が狙われている、という趣旨の番組にテレビ出演もされています。

藤原麻衣子さんの出身高校と偏差値について調査してみました。

藤原さんの通っていた高校については公表されていません。
とはいえキャリア組の方ですから、いわゆる「進学校」と言われる学校に通っていた可能性は高いですよね。

藤原麻衣子さんの出身大学について調査してみました。

藤原麻衣子さんが通っていたのは京都大学法学部。
警察官の一人として当然と言えば当然なのですが、しっかりと法律を学んだ方に誹謗中傷や発信の対応をしてもらえるというのは心強い限りなのではないでしょうか。

今回は「藤原麻衣子」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。

いかがだったでしょうか？

皇室の方は「公人」との意識が強いからか、小室眞子さんの結婚に纏わる騒ぎは確かにひどかったですよね。あまり前途ある若者をいじめないであげて、と思ってしまったものです。

時代の流れ的にもSNSや誹謗中傷を目的とした出版物への対応は絶対的に必要なもの。
その初代室長ということで重責を担う藤原さん。

これまでのキャリアを活かし、いい形で「開かれた皇室」になることを願います。