飯山あかりwiki経歴プロフィール！結婚夫子供と出身高校大学や事務所はどこ？

2024年4月28日に投開票が行われた衆議院東京15区補欠選挙に、日本保守党の公認で立候補していた「飯山あかり」さん。
結果は惜しくも4位で落選となりましたが、イスラム思想の研究者として、その認知度が高まっています。

「飯山あかり」さんの経歴やプロフィールを調査してみて、東京都の出身だということや海外への移住経験をお持ちなのだということが判明しました。
そんな飯山さんは結婚しているのか、夫や子供、出身校や事務所について調べてみました。

今回は「飯山あかり」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。

・飯山あかりの経歴とプロフィールをwiki風に紹介。年齢や身長は？
・飯山あかりの夫（旦那）はいるの？結婚しているの？
・飯山あかりの出身高校・大学はどこ？偏差値は？

飯山あかりwiki経歴

飯山あかりに一票を。一緒に日本を守りましょう。 pic.twitter.com/AH61s1Mojs

— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 18, 2024

飯山あかりさんの経歴は以下の通りです。

1976年　0歳
東京都にて誕生する。

2000年　24歳
文部省の派遣留学生としてモロッコに留学。

2006年　30歳
東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野単位取得満期退学。
東京女子大学、上智大学、東海大学、明治学院大学、千葉大学で非常勤講師を務める。

2009年　33歳
東京大学より博士（文学）を授与される。

2011年　35歳
2015年までエジプトのカイロに滞在。
フジテレビのカイロ支局員となる。

2017年　41歳
2021年までタイのバンコクに居住。

2022年　46歳
YouTube上で「飯山陽のいかりチャンネル」を開設。

2024年　48歳
衆議院東京15区補欠選挙に日本保守党公認で立候補するも、4位で落選。

選挙への出馬理由を「今の政治家は日本を貧しく、弱くするような政治をしている。座視するのは忍びない」とし、日本を豊かに強くする政策理念を掲げる日本保守党に共感したと語っている飯山さん。

政治と金にまつわる汚職を象徴するような議員を出した江東区から日本を変えていく、として江東区内に事務所を構え出馬。

結果は落選となってしまいましたが、熱い想いを持って選挙に臨んだようですね。

【朗報】飯山あかり、謎のダンスもできることが判明。 https://t.co/X0TxNPLJMv

— 飯山あかり Dr. Akari IIYAMA日本保守党東京15区支部長 (@IiyamaAkari) April 15, 2024

飯山あかりさんのプロフィールは以下の通りです。

名前	飯山あかり
読み方	いいやまあかり
生年月日	1976年2月7日
年齢	48歳
出身地	東京都
学歴	上智大学
血液型	B型
職業	イスラム思想研究者、アラビア語通訳、YouTuber、政治活動家

身長などは特に公表されていないようですね。

飯山さんには娘さんが1人いますが、11歳の時に飯山さんの身長を超えていたことが判明したとSNSに投稿されています。

なので、飯山さんご自身はあまり上背のある方ではないのかもしれません。

飯山あかりさんは結婚しているのか、夫はいるのかについて調査してみました。

飯山さんは結婚されていますが、夫についての詳しい情報などは公表されていません。

ただ、飯山さんが過去にエジプトやタイに居住していたのは夫の赴任に伴うもの、と明記されているため、経歴が重なるフジテレビの局員が夫なのではないかと言われています。

飯山あかりさんの出身高校と偏差値について調査してみました。

飯山さんが通っていたのは筑波大学附属高等学校。偏差値は78となっています。

都内で1位、全国でも2位に位置する超のつく進学校ですね。

自主・自立・自由をモットーとする学校のため、厳しい校則などは存在しないそうですが、そもそも学習意欲の高い生徒が集まっているため、自主的に勉学に励む生徒が多いのだとか。

飯山あかりさんの出身大学について調査してみました。

飯山さんが通っていたのは上智大学。文学部史学科を卒業しています。

その後東京大学の大学院に進み、人文社会系研究科の修士課程を修了。
モロッコへの1年間の留学後、東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専攻分野を単位取得により満期退学しています。

今回は「飯山あかり」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。

いかがだったでしょうか？

イスラム思想というと、どうしてもテロ事件と結びついてしまう部分があるため、飯山さんの発信にも賛否両論が付きまといます。

ただ、当然飯山さんはテロを擁護しているわけではなく、発信の内容についても一定の理解と賛同があるのも事実。

選挙では落選となりましたが、政治活動家の1人として、これからも様々な発信をされていくことでしょう。