日本に在住し、通訳や翻訳などのドイツ関係の仕事を多方面にこなす「マライ・メントライン」さん。奇麗な金髪と青い瞳、明るい笑顔が印象的な方です。
「マライ・メントライン」さんの経歴やプロフィールを調査してみて、幼い頃から日本の文化に興味があったのだということや早稲田大学に留学していたのだということが判明しました。
そんなメントラインさんの夫や子供、著作などについて調べてみました。
今回は「マライ・メントライン」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。
・マライ・メントラインの夫は?結婚してるの?
・マライ・メントラインの子供いるの?
・マライ・メントラインの著作本紹介!
マライ・メントラインwiki経歴
【出版お知らせ】
私と池上彰さん、増田ユリヤさんが「ドイツを語り尽くす」対談本です。https://t.co/ZlxLeArCZf
ドイツの「使える部分」「ダメな部分」を改めて見極めるための参考書として使えるかも。いつものように遠慮抜きの超本音開示により、ドイツにまつわる世間的イメージの検証を行います! pic.twitter.com/IvbLduSkGC— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) August 27, 2021
マライ・メントラインさんの経歴は以下の通りです。
1983年 0歳
ドイツ最北部の町、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州キールにて誕生する。
1989年 小学生 6歳
叔母に連れられて行った民俗博物館で、漢字が象形文字から発展したものだと知り感銘を受ける。
1999年 高校生 16歳
兵庫県姫路飾西高等学校に留学。
2004年 大学生 21歳
文部省奨学生として早稲田大学に留学。
幼い頃に漢字に感銘を受けたメントラインさん。
その情熱を持ったまま成長し、日本への留学を果たします。
早稲田大学へ留学したのも日本語を忘れたくなかったからなのだそう。
マライ・メントラインwikiプロフィール
内田弘樹さんから筍をいただきました。凄いすごすぎる。超どうもありがとうございます!
これは調理のしがいがあるのだ!!!
(写真は戦力のごく一部です) pic.twitter.com/FdA93ZPGGX— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) April 16, 2023
マライ・メントラインさんのプロフィールは以下の通りです。
名前 | マライ・メントライン |
読み方 | まらい・めんとらいん |
生年月日 | 1983年8月4日 |
年齢 | 39歳 |
出身地 | シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州キール |
学歴 | ボン大学 |
職業 | 翻訳(ドイツ語→日本語 日本語→ドイツ語)、通訳、よろず物書き |
好きなもの | 犬、猫、コーヒー、カメラ、昭和のあれこれ、牛 |
メントラインさんの出身地であるキールはシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の州都で1233年の文献にも登場する歴史のある場所です。
国際セーリングイベントでも知られ、ベルリンオリンピックやミュンヘンオリンピックではセーリング協議がキールで開催されました。
マライ・メントラインの夫は?結婚してるの?
マライ・メントラインさんの夫と、結婚しているのかについて調査してみました。
メントラインさんはドイツのボン大学を卒業した2008年に神島大輔さんという日本人と結婚されています。
早稲田大学に留学していた時、ドイツのボン大学に留学していた友人が主催したパーティで知り合ったのだそうです。
神島さんは議論好きで、初めてメントラインさんに会った時も議論を吹っ掛けたそうですが、一度もメントラインさんに勝てたことはないそうです。
マライ・メントラインの子供はいるの?
マライ・メントラインさんの子供について調査してみました。
メントラインさんに子供がいるかどうかは明らかにされていませんでした。
国際結婚ということで、どんなに好きな国でも生まれ育ったわけじゃない場所で子育てするのは大変そうですが、前向きで精力的に物事に取り組む様子が伺えるメントラインさんなら、子供がいても楽しく明るく育てていけそうな感じがしますね。
マライ・メントラインの著作本紹介!
ドイツ公的機関が黙殺する超文化イベント
『ドドンとドイツ』5/14に久々にやります。会場は渋谷カルカルだ!https://t.co/WmqM3XS2cX
今回は「ドイツ人のダサさ」の根源に迫るとか、例によって微妙すぎる路線で行きます。激動する欧州にて「愛され大国」への道は険しい。乞うご期待!#ドドンとドイツ pic.twitter.com/XXlXVJZ2Rb— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) April 15, 2023
マライ・メントラインさんの著作を紹介します。
「今どきのドイツと日本」
ドイツの学費は大学まで無料、出産費用もタダ。
しかし、10歳前後で早くも大学に進学するか就職するかをある程度選択しなければならないなど、ドイツと日本を比較することで二つの国への理解を深めていける作品です。
「笑うときにも真面目なんです」
優しいドイツ語を使い、一部朗読の音声がダウンロードできるようになっているドイツ語エッセイ。休むためならあくせく働く、笑う時にもルールがある、ケチが尊敬に値する。そんなドイツあるあるをユーモアたっぷりに描いた、楽しくドイツ語力がアップできる作品です。
「マウスと仲間たち 楽しくかんたんドイツ語」
マウスはドイツで50年以上愛されている国民的キャラクター。
NHKの「テレビでドイツ語」に出演していたメントラインさんがネイティブが日常的に使うフレーズや会話を厳選し、マウスの可愛らしいイラストを使って楽しくドイツ語を覚えられるようにした作品です。
マライ・メントラインwiki経歴プロフィールまとめ
今回は「マライ・メントライン」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。
・マライ・メントラインの夫は?結婚してるの?
・マライ・メントラインの子供いるの?
・マライ・メントラインの著作本紹介!
いかがだったでしょうか?
「職業ドイツ人」として、ドイツと日本の橋渡しとなるような仕事を多数こなしているメントラインさん。
彼女の発信によってドイツそのものに興味を持った方も少なくないのではないでしょうか。
大変な歴史のことから、若干の近寄りがたさを感じてしまうドイツですが、あるあるネタで「ケチが尊敬に値する」と言われてしまうと、なるほどと思うと同時にちょっと吹き出してしまいます。
冷静な分析をユーモアでくるんで発信できるメントラインさんのこれからの活躍にも期待ですね。
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