今年も残すところわずかとなってきましたね。
皆様は新年と聞いて思い浮かぶのは何でしょう。
各家庭行うイベントや食べる料理などは様々だと思いますが共通してあるものの一つが年賀状ではないでしょうか？
送る相手は友人や親戚、会社の人や仕事でお付き合いのあるお客様や企業など様々だと思います。
しかしすべての人に同じ内容の年賀状を送るかと言われたらそうではないですよね。
相手によって年賀状に添える一言は違ってきます。
そこで今回は友人や友達に送る時に添える一言文例を相手との関係別にご紹介致します。
今回は「年賀状に添える一言文例！友人友達編2021」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。
・親しい友人、ご無沙汰な友人への一言
・友人への年賀状注意事項
年賀状に添える一言文例！友人友達編2021
まず友人に送る場合は、普段と変わらない言葉遣いで問題ありません。
とは言え年賀状には忌み言葉や不祝儀になる言葉を使わないようにしましょう。
そして決して本人の目にしか触れないとは言い切れないものですから、家族の方などの目に触れてもいいような内容にするようにしたいですね。
年賀状に添える一言文例！友人友達編2021！親しい友人向け
年賀状に添える一言文例、親しい友人向けをご紹介致します。
感謝の気持ちを伝える一言
| 昨年中はたくさん楽しい時間をありがとう 今年もよろしくね |
目標となる一言
| 今年はゆっくり会いたいね
今年こそ一緒に○○へ旅行しようね |
また、この他にも自分の近況を伝えるような一言であったり、相手の幸せを願うような一言などを添えるのも良いと思います。
普段のLINEやメールなどではやり取りをしないような一言もいいかもしれません。
これからのお付き合いを楽しみにしているような印象を与える内容にすると良いですね。
年賀状に添える一言文例！友人友達編2021！ご無沙汰な友人向け
年賀状に添える一言文例、ご無沙汰な友人向けをご紹介致します。
| ・まだ着付け教室には通っていますか？ 私も今年は色々な着物を着たいな |
| ・しばらくご無沙汰してますがお変わりありませんでしょうか？ |
| ・結婚して初めてのお正月を迎えました 未熟な二人ですがこれからもよろしくお願いいたします |
| ・我が家にも待望の赤ちゃんが産まれました 男の子で○○という名前です |
| ・早いもので今年4月に息子が小学校に入学します 息子もランドセルを眺めて楽しみにしています |
一言の最初や最後に「ご無沙汰しています」「今年こそ再会できますように」などの言葉を入れしばらく会っていないけれど再会を楽しみにしているという気持ちを伝えるようにするとよいです。
また、こちらの近況などを入れると、相手が連絡を取りやすくなり話のきっかけにも繋がるでしょう。
年賀状に添える一言文例！友人友達編2021！友人への年賀状注意事項
年賀状に添える一言文例、友人への年賀状注意事項をご紹介致します。
相手が友人でも添える一言に注意したいポイントがありますのでいくつか紹介します。
結婚や恋愛についての内容
「今年は○○ちゃんと○○さんの結婚式に行けるかな」「○○ちゃんが素敵な人に出会いますように」などの一言は相手の気分を害してしまう場合があります。
年賀状は手紙と違いオープンなものですので、実家暮らしの人は家族に見られてしまう場合があります。
家族に彼氏の存在を隠している人や、親から結婚を急かされている人もいるのでナイーブな内容には触れないようにしましょう。
子供についての近況
家族や子供がいる人が独身の相手に年賀状を送る場合、こちらの近況を書くなら子供のことではなく自分のことに触れる内容の方が良いでしょう。
子供についての内容は読む人によって複雑な気持ちになる可能性があります。
相手が婚活などがうまくいかず悩んでいる人だったり、子供に恵まれず悩んでいる人だったりするかもしれません。
添える一言もしっかり相手のことを考えて書くようにしましょう。
年賀状に添える一言文例！友人友達編2021まとめ
今回は「年賀状に添える一言文例！友人友達編2021」の以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。
・親しい友人、ご無沙汰な友人への一言
・友人への年賀状注意事項
いかがだったでしょうか？
年賀状を出すと言う人は年々少なくなっていますが、LINEやメールとは違った良さがありますよね。
「ありがとう」の気持ちを伝える機会の一つが年賀状ではないでしょうか？
日常的にメッセージでやり取りしている友人でも、是非一年の締めくくりに「ありがとう」、そして「これからもよろしく」の気持ちを年賀状を通して伝えてみてくださいね！
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