先日の2022年春高バレー(第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会)ですが1/9(日)に決勝戦が行われ、就実高校(岡山)が古川学園に勝ち、就実高校(岡山)が見事2連覇を達成しました。
2022年春高女子2連覇の偉業を成し遂げた就実高校(岡山)バレー部の監督は西畑美希さんという女性の方でした。
西畑美希監督のプロフィールや経歴が気になり、調べてみたところ現役時代や結婚や旦那様のことを調査してみました。
今回は、2022春高優勝校である就実高校(岡山)バレー部の西畑美希監督ついて以下を紹介します。
・結婚していて旦那様はいるのか?
就実高校バレー部監督の西畑美希の経歴
就実高校(岡山)バレー部女子の監督は西畑 美希(にしはた みく)さんの経歴は以下の通り。
1977年 0歳
広島県福山市に生まれる。
1989年 中学1年生
日本で開催されたワールドカップの影響を受けて、中学3年時に福山市立向丘中学校から岡山県のバレーボール強豪校である就実中学校に転学して本格的にバレーボールを始める。
1992年 中学3年生
全中に出場、同年暮れのさわやか杯では全国中学強化選手に選出された。
1993年 高校1年生
就実高校に進学。同年夏のインターハイではいきなり準優勝を果たす。
1995年 高校3年生
インターハイで優勝し、自らも優秀選手賞及びベスト6に耀く。
勢いにのった就実チームは、秋の国体も制して高校二冠に耀いた。
1996年 19歳
Vリーグのユニチカ・フェニックスへ入団したが、活躍の場が得られず。
1999年 22歳
出場機会を増やすべくV1リーグの東北パイオニアに移籍した。
東北パイオニアでは中堅選手として活躍し、チームのVリーグ昇格に貢献した。
昇格後は次第に出場機会を失っていく。
2005年 28歳
現役を引退した。
2011年 34歳
指導者の道は考えていなかったというが、母校である就実高等学校から声がかかり、コーチとなる。
2015年 38歳
就実高等学校の監督に就任する。5年目
就実高校バレー部監督の西畑美希の戦歴
監督就任後の就実高校の戦績は以下のとおり。
- 2015年 – インターハイ 2回戦敗退、国体 不出場(ブロック予選敗退)
- 2016年 – 春高 2回戦敗退、インターハイ ベスト4、国体 4位
- 2017年 – 春高 準優勝、インターハイ 3回戦敗退
- 2018年 – 春高 3回戦敗退、インターハイ 3回戦敗退
- 2019年 – 春高 準々決勝敗退、インターハイ 優勝(24年ぶり 3度目の優勝)
- 2020年 – 春高 2回戦敗退
- 2021年 – 春高 優勝
- 2022年 – 春高 優勝
就実高校バレー部監督の西畑美希のプロフィール
春高バレーって本当にすごい
毎年感動する
そして就実の監督さんが
どうも高校時代の監督に見える
就実・東福岡、優勝おめでとう#春高バレー pic.twitter.com/ewBazlc2iS— はる@ゆあのん🐊 (@haruxyuut) January 10, 2021
名前 | 西畑 美希 |
読み方 | にしはた みく |
出身地 | 広島県福山市 |
生年月日 | 1977年4月27日 |
年齢 | 43歳(現在 2021年1月時点) |
身長 | 175cm |
体重 | 67kg |
血液型 | A型 |
学歴 | 福山市立向丘中学校 就実中学校 就実高校 |
現役時代 | ユニチカ・フェニックス(1996〜1999) 東北パイオニア(1999〜2005) |
指導者 | 就実高校 コーチ(2011〜2015) 就実高校 監督(2015〜現在) |
\🌸#春高バレー ベスト4進出校決定🌸/
🏐女子準決勝
🆚#就実(岡山)-#古川学園(宮城)
✅選手や監督からメッセージご覧ください📷応援フォト募集中#春高応援フォト #学校名 をつけてインスタで投稿しよう☝️
応援メッセージをフリップに書いて写真を撮ってね✨https://t.co/g7c1KPDlNh pic.twitter.com/Xc03WaxA5Y
— スポーツブル (@sportsbull_jp) January 7, 2021
就実高校バレー部監督の西畑美希は結婚しているの?旦那は?
就実高校(岡山)バレー部女子の監督は西畑 美希(にしはた みく)さんが結婚されているのか、旦那様はどのような方か調査したところ、そのような情報は見つかりませんでした。
今後分かり次第、アップデートしていきます。
まとめ
今回は、2021春高優勝校である就実高校(岡山)バレー部の監督は西畑美希さんついて以下を紹介しました。
・結婚していて旦那様はいるのか?
いかがだったでしょうか。
今回の2022年春高を就実高校が優勝したことで、インターハイ、春高と優勝経験したことになります。就実には2年生に深澤姉妹にいますので、2022年度はインハイ、春高の連覇も射程圏内ではないでしょうか。
今後も就実高校の活躍が楽しみですね。
コメント