大塚達宣のwiki経歴プロフィール!彼女や出身高校大学と最高到達点や日本代表出場歴を紹介!

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2021年7月23日から開催される東京2020-2021オリンピックに、バレーボール日本代表選手として、現役大学生である大塚達宣さんが選ばれ出場します。

大塚達宣さんの経歴やプロフィールを調査してみて、両親ともにバレー経験者だったということや、大学高校はもちろんそれ以前も文武両道で努力してきたということが判明しました。

今回は大塚達宣さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。

・大塚達宣の経歴とプロフィールをwiki風に紹介!
・大塚達宣の彼女はいるの?どんな人?
・大塚達宣の出身高校、大学、バレーの成績、
到達点や身長は?
・大塚達宣の日本代表選手歴!
・大塚達宜の経歴プロフィールまとめ

大塚達宣wikiの経歴

 

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大塚達宜さんの経歴をご紹介します。

2000年 0歳
11月5日大阪府枚方市にて誕生する。

2006~12年 小学生 6~12歳
小学校3年生の時に、「スポーツでなくてもいいから何か始めてみたら?」という親の勧めでバレーボールを始める。
両親ともバレーボール経験者で、父はバレーボール指導者だった。
枚方市のパナソニックパンサーズの下部組織「パンサーズジュニア」に所属。

2012~2015年 中学生 13~15歳
4月に枚方市立中宮中学校に入学。
同中学にバレーボール部がなかったため、そのままパンサーズジュニアでプレーし続ける。
頭を使った頭脳プレーでも闘うようになる。
中学3年次、「ヤングクラブ優勝大会U-14」優勝、最優秀選手賞を獲得。
「全国都道府県対抗中学バレー大会」にてTOC・JVAカップ大阪知事賞を受賞。

2015~2018年 高校生 16~18歳
4月洛南高校に一般受験で進学。
春高大会に3年連続出場を果たす。
1年次はベスト8 。
2年次は優勝。同年にU-19日本代表として、世界ユース選手権へ出場。
3年次も優勝。No.1アタッカーとなる。

2019年~ 大学生 19歳~
早稲田大学スポーツ科学部進学。
バレーボール部に所属。
2020年2月日本代表シニアに選ばれる。
3月ナショナルトレーニングセンターで行われた代表合宿へ参加。
2021年5月東京チャレンジ出場。初の国際試合デビュー。
2021年6月21日東京2020-2021オリンピックでバレーボールの代表12名のうち1人に選ばれる。

 

 

大塚達宜さんの経歴を調べてみて、ご両親もバレーボール経験者で父親は指導者もやっているという、サラブレッドなのだとわかりました。

中学生のときから、最優秀選手賞など特別な賞をもらっているのも、凄いことですよね。

 

 

 

 

大塚達宣wikiのプロフィール

 

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大塚達宜さんのプロフィールをご紹介します。

名前 大塚 達宜
読み方 おおつか たつのり
生年月日 2000年11月5日
年齢 20歳(2021年6月時点)
出身地 大阪府枚方市
学歴 洛南高校卒業
早稲田大学スポーツ科学部在学中
身長 194㎝
体重 80㎏
血液型 O型
最高到達点 スパイク:338㎝
ブロック:325㎝
ポジション アウトサイドヒッター

大塚達宜さんのプロフィールをご紹介しました。

ちなみに、大塚達宜さんと同じアウトサイドヒッターというポジションには、今回のオリンピックの代表選手で他に石川祐希さん、高梨健太さん、高橋藍さんがいます。

大塚達宜さんの194㎝という身長は、その選手の中でも、最も高いそうです!

 

 

 

 

大塚達宣の彼女はいるの?どんな人?

 

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大塚達宜さんに彼女はいらっしゃるのか調査しました。

大塚達宜さんに彼女がいるという情報は、出てきませんでした。

今は、バレーのことだけ考えて集中したいのでしょう。

もし彼女ができるとしたら、気持ちを分かち合えるであろうバレーボール経験者やマネージャー、また大塚達宜さんはインタビューで、「母、祖母が作るとんかつが大好き」と答えていたことがあるそうなので料理上手な女性がいいのではないかと推測できます。

ですが現時点で、大塚達宜さんに彼女がいるとの情報はありませんでした。

 

 

 

 

大塚達宣の出身高校はどこ?洛南での春高成績は?

大塚達宜さんの出身高校は、洛南高校です。

洛南高校はバレーボール部も含め数多くの運動部が強豪なのはもちろんのこと、文武両道を校風にかかげていて、東大京大など難関校への進学者が毎年数十名いることで知られています。

そんな洛南高校に、大塚達宜さんは一般入試で合格したそうです。

まさに文武両道で頑張ってこられたのですね。

大塚達宜さんは、もちろん春高バレーにも3年連続出場、以下のような成績を残しています。
ちなみに2年生の時は、U-19日本代表にも選ばれ世界ユース選手権へも出場しています。

 

学年(西暦) 結果
1年生(2016) ベスト8
2年生(2017) 優勝。エースとして活躍。
3年生(2018) 優勝。No.1アタッカーと賞される。

 

 

 

 

大塚達宣の大学はどこ?早稲田大学での成績は?


大塚達宜さんは、早稲田大学スポーツ科学部に在学中です。

中学高校と功績を残してきていることからVリーグからのお誘いもあったそうですが、

「選手としての活動の後に、指導者になれるよう学んでおきたい」「トレーニングやスポーツ科学を経験だけでなく、学問として学んでみたい」ということから、早稲田大学への進学を決意したようです。

早稲田大学バレーボール部の松井泰二監督の「まずは人間性、学校生活」という教育方針にも、大塚達宜さんは感銘を受けたようです。

早稲田大学でも、大塚達宜さんは1年生から試合に出場。最優秀新人賞を獲得するなどバレーの成績も変わらず優秀なようです。
主なものを以下にまとめました。

学年(西暦) 大会・結果
1年生(2019年) 第68回黒鷲旗 全日本男女選抜大会・ベスト8
若鷲賞(最優秀新人賞)受賞。(早稲田初/大会史上5人目)関東大学バレーボール春季リーグ戦・優勝
会長特別賞・最優秀新人賞受賞。第83回総計バレーボール定期戦・優勝第38回東日本バレーボール大学選手権大会(インカレ)・ベスト16敗退秋季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦・優勝第72回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会・優勝
2年生(2020年) ※新型コロナウイルス流行の為、上半期の大会はほとんど中止

全日本インカレ・優勝

第84回早慶バレーボール定期戦・優勝

3年生(2021年) 春期オープン戦 4試合目 青山学院大学に勝利

 

 

 

 

大塚達宜(おおつかたつのり)の最高到達点や身長は?

大塚達宜さんの最高到達点は、スパイクで340㎝,ブロックで325㎝です。

洛南高校時代に、既に最高到達点が337㎝だったようですから、3㎝高くなっています。

身長は、194㎝というかなりの長身。
この長身から繰り出されるアタック、サーブ、またディフェンス時のブロックは、映像で見てもわかる通り、とても強力です。

実際に対戦した選手たちも、大塚達宜さんはかなり手強いと感じたのではないでしょうか。

このジャンプ力と身長も、大活躍している大塚達宜さんの武器の一部だとよくわかります。

 

 

 

 

大塚達宣(おおつかたつのり)の日本代表選出歴

大塚達宜さんは、今回のオリンピックを含めると、3度日本代表選出されていることになります。

以下に大塚達宜さんの日本代表選出歴をまとめました。

学年(西暦・年齢) 選出記録
高校2年生(2017年・16歳) U-19日本代表に選出。世界ユース選手権で3位。
全試合スタメン出場。
大学2年生(2020年・19歳) 日本代表シニアに選出。
同年5月に東京チャレンジ出場。中国戦で初の国際試合デビュー。
大学3年生(2021年・20歳) 東京②020-2021オリンピック日本代表選出

今回のオリンピック日本代表に選出されたのは、大塚達宜さんの実力や今までの功績を考えれば当然で必然だとバレーボールファンの間では言われているようです。

確かにその通りなのですが、それにしてもこんなに結果を残し続け、代表へコンスタントに選出されていることに改めて感動してしまいます。

 

大塚達宣のwiki経歴プロフィールまとめ

今回は大塚達宜さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。

・大塚達宣の経歴とプロフィールをwiki風に紹介!
・大塚達宣の彼女はいるの?どんな人?
・大塚達宣の出身高校、大学、バレーの成績、
到達点や身長は?
・大塚達宣の日本代表選手歴!
・大塚達宜の経歴プロフィールまとめ

いかがだったでしょうか?

中学生の頃から「いつか日の丸を背負って闘いたい」と意識していたという、大塚達宜さん。

その夢が、2度の日本代表選出、そして今回のオリンピックで叶おうとしています。

東京2020-2021オリンピックのバレーボールの試合は、7月24日から開催です。
大塚達宜さんをはじめとする、バレーボール日本代表の活躍を、ぜひこの目で見守りたいところです!

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