溜席で姿勢の良い完璧な正座で観戦してる謎の美しい女性「溜席の妖精」が話題になっています。
これまで溜席の妖精さんは2020年11月場所以降からテレビ越しで観戦姿を見かけ、いつも上品なワンピースに背筋がまっすぐで所作一つ一つが美しく相撲観戦する際の癒しになっています。
2022年11月場所(福岡開催)以降、一度も来場姿を見せていただいていない状況ですが、今回の9月場所(東京開催)は来場してくれるのでしょうか。
世の中の流れ的には来場してくれれば、マスクを外された姿も見れるかもです。
9月場所の様子にて、千秋楽までの毎日来場姿を追いかけ、今までの様子もお伝えしているので是非チェックしてみてください。
東京開催のため、もしかすると久しぶりに顔を出してくれるかもしれませんが10日目経過していますが今のところは来場を確認できておりません。
なお、ネット上では「溜席の妖精」と呼ばれている人が誰なのか、あの女優では?など様々な憶測が飛び交っていますが、大手メディアがなんと2021年1月場所中に「溜席の妖精」ご本人へインタビューしたことにより正体が判明しました。
今回は大相撲2020年の11月場所から2022年の9月所にかけて、相撲観戦していた姿勢の良い女性である「溜席の妖精」について以下の情報をお届けします。
・「溜席の妖精」の正体が判明!?タニマチのお嬢様だった!
・「溜席の妖精」とはどんな人?(マスクなしの頃の画像もご紹介!)
→そもそもどんな人なのか初心者向けに改ためてご紹介します。
・「溜席の妖精」が利用している溜席の料金はいくら?
溜席の妖精の正体が判明!インタビュー内容公開
#sumo #大相撲九月場所 #大相撲秋場所 #朝乃山
4連勝で勝ち越しを決めた直後、顔色一つ変えず、息を乱すこともなく、落ち着いた様子で土俵を下りていきました。 pic.twitter.com/au2i7fyNQx— 朝日新聞 大相撲担当 (@asahi_osumo) September 17, 2022
2021年1月24日の1月場所13日目の打ち出し後、大手メディアが帰路につく「溜席の妖精」ご本人に直接インタビューした内容は以下の通り。
──テレビ中継で東花道に毎日映る女性として話題になっていますが、お話を伺えませんでしょうか。
「私は一般人なので…(再び軽く会釈)」──どちらかの部屋の後援会の方でしょうか。
「私ではなく、家族ですね」──どの関取のファンなのか、聞かせてもらえませんか?
「いえ、一般人なので…」
さすが「溜席の妖精」さん突然の取材にも会釈を忘れず、神対応。
受け答えだけでもお育ちのよさを感じますよね。
このインタビュー後、国技館からタクシーに乗り込む姿からお帰りになられたようです。
他にも若手親方のインタビュー内容で以下の話も聞けています。
「(今場所は流行の感染対策で座席数制限を設けており)ネットやプレイガイドでは売り出されない、茶屋の常連客や親方が優先的に使用できる席のひとつです。協会や相撲部屋にそれなりに顔がきかないと、15日間通しで座ることはできないはず。・・・」
総合してみると、新しい事実は以下。
・「溜席の妖精」のご家族(父親?)は後援会の方
・「溜席の妖精」のご家族(父親?)は協会や相撲部屋に相当な顔がきく
後述で述べますが、もともと溜席のチケットは協会や相撲部屋と近しい関係者でないと購入したり、入手することができないのです。
ご家族にあたるおそらく「溜席の妖精」のご家族(父親?)は相当な金額を相撲業界に支援しているのではないでしょうか。
溜席の妖精の正体が判明!タニマチのお嬢様だった!
山形の茶番劇終演
超超超大盛GIGAMAXマヨネーズMAX大栄翔🏆給料泥棒横綱はクビにし国籍剥奪だね。美しい溜席の妖精は記者に笑顔で会釈し「一般人ですので…」とまた会釈、最後また会釈し去ったという。タニマチのお嬢様とのこと。
あまり妖精さんを追うと姿を見せてくれなくなる。#大相撲#千秋楽 pic.twitter.com/wsSCjNpkUs— しげ(ラーメンを日本一食べてきた人[自称])ラーメン日本一 (@shige1022) January 24, 2021
結論から言うと、溜席の妖精はどこかの相撲部屋の親方がお世話になった後援会のお嬢様のようです。
詳しく解説していきます。
大手メディアでは、調査を進める中で協会関係者から以下の情報を入手しました。
二所ノ関一門のある親方がお世話になったタニマチのお嬢さんだと聞いています。それ以上は話せません
新しい上記のキーワード(専門用語)を解説していきます。
・二所ノ関一門
大相撲の一門のひとつの意味
・タニマチ
相撲語の隠語で「ひいきにしてくれる客、または後援してくれる人、無償スポンサー」
つまり、溜席の妖精はどこかの相撲部屋の親方がお世話になった後援会のお嬢様ということです。
いつも身に付けているハイブランドのバッグや服装も説明がつきますよね。
溜席の妖精は相撲観戦して正座している女性!どんな人?
毎日熱心に同じ場所で観戦の女性の方、背筋もピンとしてどんなお嬢さんなんでしょうか?
とても気になります。
明日もたぶん観戦されると思いますが、皆勤賞を差し上げたいです✨#相撲 #観戦 #マスクの女性 #皆勤賞 #お嬢様 pic.twitter.com/cJMIuN4Jo4— rubyrhubarb (@Believe321) November 21, 2020
改めて「溜席の妖精」とはどんな人かご紹介します。
大相撲11月場所@東京開催(2020年は特別措置)から「溜席」にて観戦している姿勢の良い(完璧な正座)美しい女性のことである。
なお、「溜席の妖精」の高級バッグなど溜席の妖精さんの素敵なファッションにも注目を集めていました。
そんな「溜席の妖精」について現在判明している情報をまとめます。
溜席の妖精のプロフィール
「溜席の妖精」に関して、現時点でお伝えできることは、彼女が利用している「溜席」から導かれる答えとして、以下2点です。
※なお、溜席については後述で詳しく説明します。
住所
東京都または東京近辺(埼玉、千葉、神奈川)の方だと推測できます。
大相撲2020年11月場所から2022年11月場所まで期間で東京開催のとき、圧倒的に席の妖精さんは参加率が高いことから東京近辺(埼玉、千葉、神奈川など)に在住だと推測します。
個人的には大手メディアからインタビューを受け、両国からタクシーで帰られたところを見ると都内23区ではないかと推測しています。
家柄
相当な富裕層のお嬢様だと推測できます。
溜席の妖精は一般利用だと一回あたり14,800円の「溜席」を毎日利用されていたことから維持員であり、東京であることから390万以上の寄付金を常日頃から支払うことができる経済状況だと言えます。
実際にインタビューの中でもタニマチのお嬢様であることが判明しました。
どこかの相撲部屋を無償スポンサーになれるほどの財力を持っている方がご家族(父親?)がいらっしゃることは事実としてわかります。
他にも気品があるインタビューの受け答えなどからもお育ちの良さが伺えますよね。
溜席の妖精の画像
この女性も15日間、 #大相撲 ファンを楽しませていただきました。
なにか賞をあげれないものでしょうか。
ご検討ください。>相撲協会殿 pic.twitter.com/MfssDaFcZV— だらあんま (@ts950sdx) November 22, 2020
相撲中継画面の端に毎日同じ女性が座っていると話題ですが、今日もいますねw pic.twitter.com/gK84rzZNq4
— chop (@chop100) November 16, 2020
今場所の相撲の一番注目は、幕尻で優勝争いしている志摩ノ海でもなく、渋い男のイメージの竜電が突然腰振りを始めたことでもなく、毎日通路脇の席で観戦している姿勢のいい女性。
少なくとも2時間、背筋をピシっと伸ばしたまま、全く姿勢を崩さないのは凄い。 pic.twitter.com/udWS9rLC2f— 新坂秀敏 (@niisaka) November 19, 2020
確かに姿勢が良く、マスク越しからも美女であることは間違いなさそうですよね。
また、取り組み中ずっといい姿勢をキープしているわけですから家柄がよくお育ちがよろしいのではないでしょうか。
溜席の妖精(マスクなし)の画像
令和2年の1月場所に溜席の妖精のマスクなし姿見つけた。
髪型、姿勢、服のセンス、ピンクっぽいスマホが一致。#溜席の妖精 pic.twitter.com/cBpwR3en2e— はやーし (@hyperdry) January 20, 2021
あの女性 溜席の妖精ってあだ名付いててびっくりしたわ 調べたらこの人っぽいな お世辞にも美人とは言えないかな あくまで個人の感想です! #大相撲 #相撲女子 #溜席の妖精 pic.twitter.com/a0C6JlQCP8
— BOMAX 昆虫・爬虫類・怪獣LOVE❤️ (@weaponkei) January 24, 2021
溜席の妖精さんのマスクなしで観戦していたときの写真を入手しました。
やはり、マスクを外しても正真正銘の美人さんですよね。
また、昔も背筋がピン伸びて姿勢がお美しいです。お育ちが違います!
溜席の妖精が利用してる溜席の料金はいくら?
溜席の料金は維持員意外で一般でネットなどで購入すると一人当たり20,000円となっており、簡単に支払える金額ではないですね。
また、「溜席の妖精」は毎日観戦していたところから毎日料金を支払っているのではなく、維持員の方だと容易に分析できます。
溜席は500席用意されており、土俵に近い300席は「維持員席」と言い、『東西会』の会員が座る場所になります。
会員が支払う維持費は1年あたり23万円(原則、6ヶ年分138万円を一時金で納付)となっており、会員には優先的にチケットが配布されています。
また、3月場所は本来であれば、大阪場所であり、大阪の維持員の東西会が最優先でチケットが配布されているようですが、東京開催ということでほとんど辞退されており、残った溜席が1席2万円で購入できたようです。
15日間であれば、30万円となりますので、溜席の妖精さんのように15日間フルで観戦したい方には維持員の方がお得ですね。
さらに席番指定も含めて、チケット販売の権限は相撲協会にあるため、いくら溜席のチケットをゲットしたとしても席によってはいつも力士のお尻しか見えない席もあるため、溜席さんのように中央に座れるということは協会や担当親方に顔が利かないとできないわけで、さすが「二所ノ関一門のある親方がお世話になったタニマチのお嬢さん」と言う他ないでしょう。
最近の溜席の妖精さんのご様子も是非ご覧になってみてください。
溜席の妖精が利用している「溜席」とは?
溜席は別名「砂かむり席」あるいは「砂かぶり席」とも呼ばれています。
東西南北で約500人分程度が用意されており、「溜席の妖精」は2021年5月場所からは東側を利用して観戦されています。(力士入場とともにカメラインします。)
テレビにもよく映ることから芸能人に人気の席となっているため、研ナオコさんなど相撲好きの方がよく映りますよね。
まとめ
今回は大相撲2020年の11月場所から2022年の9月場所にかけて、相撲観戦してる姿勢の良い女性である溜席の妖精について以下の情報をお届けしました。
・「溜席の妖精」の正体が判明!?タニマチのお嬢様だった!
・「溜席の妖精」とはどんな人?(マスクなしの頃の画像もご紹介!)
→そもそもどんな人なのか初心者向けに改ためてご紹介します。
・「溜席の妖精」が利用している溜席の料金はいくら?
いかがだったでしょうか?
2022年11月場所(福岡開催)以降、一度も来場姿を見せていただいていない状況ですが、今回の7月場所(名古屋開催)は来場してくれるのでしょうか。
世の中の流れ的には来場してくれれば、マスクを外された姿も見れるかもです。
9月場所の様子にて、千秋楽までの毎日来場姿を追いかけ、今までの様子もお伝えしているので是非チェックしてみてください。
東京開催のため、もしかすると久しぶりに顔を出してくれるかもしれませんが10日目経過していますが今のところは来場を確認できておりません。
また、今後も「溜席の妖精」の動向やファッション(ハイブランドなバッグなど)について追跡していきますのでよろしくお願いいたします。
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